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レーズンサンドFile

レーズンサンドがないと生きていけない!そんな私がこれまで食べたレーズンサンドを片っ端からアップしております。
時には同じく愛してやまない、ブランデーケーキやフルーツケーキも!

File:083 巴裡 小川軒 『レーズンウィッチ』 

購入店名/巴裡小川軒 松屋銀座店催事出店にて購入
商品名/レイズン・ウィッチ
価格/1箱 10個入 1050円
横×縦×厚さ(cm) 7×4.5×2  重量/41g
賞味期限 5日間
要冷蔵
通信販売 なし

パリ小川軒_完01

小川軒というと代官山小川軒が最も有名ですが
代官山の他に、御茶ノ水、目黒/新橋、鎌倉と実は4店舗あるんですよね。
しかもそれぞれのお店にそれぞれのレイズンウィッチがあります。
ちなみにこのレイズンウィッチを開発したのは二代目で、
その息子さんたちがそれぞれのお店でレイズンウィッチを展開しているとのこと。
長男が「代官山小川軒」を三代目として継ぎ、次男は暖簾分けで「目黒・新橋小川軒」を
さらに三男が「御茶ノ水小川軒」を
そして「鎌倉小川軒」は親戚の暖簾分けとのこと。

『巴裡小川軒』は目黒と新橋にお店を持つ、次男のお店です。

パリ小川軒_完03

ワタシの中ではずっと代官山の小川軒が最も美味しいと思ってきましたが
『巴裡小川軒』はかなり代官山に近い味。
クッキーはサクサク感としっとり感のバランスが絶妙。
特製クリームはやや固めでコクがたっぷり!
そしてレーズンはラム酒で丁寧に漬け込まれたものがびっしり!!
うーーん、サスガ小川軒!と唸っちゃう美味しさ。

『代官山小川軒』のレイズンウィッチは要予約だし、なかなか手に入らないけれど
『巴裡小川軒』は目黒と新橋にあるし、デパートの催事出店もこまめにやっていて
遭遇する機会も多く、比較的手に入りやすい!これも魅力です。

『巴裡 小川軒』(HP)
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[ 2012/11/13 18:41 ] お気入り指数 ★5 | TB(0) | CM(3)

File:082 長登屋 『赤城牛乳バターサンド』  

購入店名/横川SA(下り)サービスエリア
商品名/赤城牛乳バターサンド
価格/6個入 945円
横×縦×厚さ(cm) 7×3.8×1.5  重量/23g
賞味期限 冷凍状態で約4ヶ月 解凍後は要冷蔵で5日間
要冷蔵
通信販売 なし

赤城牛乳_レーズン完01

上信越自動車道横川SA(下)で販売しているレーズンサンド。
24時間営業のお土産売り場ではなく、9:00~18:00まで営業している別ブースの売り場で
卵にこだわったプリンやシュークリームなどと一緒に販売されています。

赤城牛乳_レーズン完02

こちらのレーズンサンドは、群馬県の赤城高原の牛乳“赤城牛乳”使用、がウリのよう。
確かにサンドしてあるクリームは牛乳っぽいミルキーな仕上がり。
クッキーもバターや卵のリッチな風味ではなく、牛乳の風味が強い素朴な味わいです。

ガリガリザクザク!といった粗めの歯触りのクッキーがなかなかクセになる食感。
冷凍モノなのでしっとり系のクッキーだとばかり思っていましたが
なかなか歯応えがあります。
レーズンは量は少なくてもみずみずしく、後口にフワッと洋酒が広がり存在感アリ。

赤城牛乳_レーズン完03

SAで販売しているお土産系のレーズンサンドの中では美味しい仕上がりだと思います。
以前一度立ち寄った時には売り切れだったので、人気がある商品なのかも。
いろいろ調べてみましたが、この横川SAでしか取り扱いのない、
ちょっとマニアックなレーズンサンドのようです。

赤城牛乳_レーズン完04


横川SA下り(HP)
[ 2012/11/06 16:54 ] お気入り指数 ★4 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール
プロデュース:M
日課は銀座のデパ地下・スイーツブース巡り。
スイーツを口にしない日はない
という無類のスイーツ好き。
中でもレーズンサンドの織り成す
クッキー×レーズン×クリームの三位一体に魅せられ、ン十年…。
夢は全国のレーズンサンド行脚!

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