購入店名/鎌倉小川軒(銀座三越店B1F 菓遊庵にて) 商品名/レーズンウィッチ
価格/10個入り 1050円
横×縦×厚さ(cm)/7×4.5×2 重量/34g
冷暗所にて5日~6日 (ちなみに店頭では冷蔵で販売されています)
東京でレーズンサンドといえば『小川軒』。田舎に住んでいた頃は東京に遊びに行くときは必ず『
代官山小川軒』に予約を入れて
買いに行ったものです。
実は
東京には『小川軒』がたくさんあってそして
その店それぞれレーズンサンドが違うことを
知ったのは、上京してからのこと…。
でも『小川軒』と名の付くレーズンサンドはどれもハイレベルです。名実ともにトップの『代官山小川軒』のレーズンサンドと、たとえ間違って買ってしまっても
そんなに悔しくありません。

サクサクっとしながら口の中でホロッと優しく崩れるクッキー、
上品なバタークリーム、
そしてラム酒の香り豊かなレーズンがたっぷり。
この3つの味わい、量ともにバランスが完璧!三重奏に思わずうっとりです。
ちなみに鎌倉小川軒のレーズンサンド発祥は(HPによると)
『鎌倉小川軒店主が修行時代のある日、ケーキに敷くビスケットを作りすぎてしまった。
叱られると思った彼は、そのビスケットにフルーツケーキ用のフルーツと
バタークリームを挟んでみた。それを食べたオーナーはとても気に入り、
試行錯誤の末、現在のレーズンウイッチの原型となった』
とのこと。偶然の賜物なんですねー。
小川軒のレーズンサンドの中でも、こちら鎌倉小川軒のレーズンウィッチは
三越で手軽に買えちゃう!これが魅力です♪
『
お菓子の家 鎌倉小川軒HP』