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レーズンサンドFile

レーズンサンドがないと生きていけない!そんな私がこれまで食べたレーズンサンドを片っ端からアップしております。
時には同じく愛してやまない、ブランデーケーキやフルーツケーキも!

File:041 へフティジュネス(HEFTI JEUNESSE) 『ミィ・ラムレーズン』 

購入店名/日本橋タカシマヤ 商品名/ミィ・ラムレーズン
価格/1箱 1365円 (18個入)
直径×厚さ(cm)/2.5×2 重量/7g
25℃以下の冷暗所にて保存
賞味期限 10日
通信販売 あり

へフティジュネス_ミィラムレーズン02

1925年にスイスのチューリッヒに誕生したショコラティエ『へフティ』。
その妹ブランドが『へフティ ジュネス』。
日本には4店舗(日本橋タカシマヤ・新宿タカシマヤ・名古屋タカシマヤ・神戸大丸)。

その『へフティジュネス』の人気シリーズ『ミィ・セリエ』は
小さなラングドシャクッキーに生チョコ感覚のクリームをサンドしたもので
フレーバーアイテムはチョコ・ストロベリー・抹茶・シャンパン・ラムレーズン。
小さくてコロンとして、なんとも愛くるしい焼菓子です。

へフティジュネス_ミィラムレーズン01


さて、『ラム・レーズン』風味の『ミィ・ラムレーズン』。
“ほんのりラム酒の効いたホワイトチョコレートをサンド”ということで、
レーズンのクリーム部分だけ見ると『マルセイバターサンド』のものとよく似ています。
レーズンバターのようにレーズンがクリームに練りこまれているタイプです。

チョコレートブランドのレーズンサンドだからでしょうか、ラム酒の風味が分からないくらい
ホワイトチョコの甘さが強い!
ラングドシャがしっとりしすぎているのも残念です。湿気っているみたいで。

1個がとても小さいのに、サンドされているのはたっぷりのチョコクリーム。
しかもこれがヘビーな甘さのホワイトチョコクリームなのでバランスが悪いなーという印象でしょうか。
でも、これ、あくまでも「レーズンサンド」的な視点から、のものです。
普通のお菓子としてはこれもアリかなーと。

へフティジュネス_ミィラムレーズン03

レーズンサンドは要冷蔵ものが多いので、冷やして食べるクセが付いており
こちらの『ミィ・ラムレーズン』は要冷蔵ではないにも関わらず冷やして食べてしまいました。
(ただ、店員さんによると「冷やして食べるとさらにオイシイ!」とのことでした。)

冷やすとこのチョコクリーム部分がカチンと固まって、
レーズンバターの塊を食べたような、強烈な濃厚さが舌に残ります。
常温で食べたほうがクッキーの味わいもほのかに感じられ、
レーズンサンド“らしさ”が味わえるかなー…。

『へフティジュネス(HEFTI JEUNESSE)』HP
通信販売はコチラ

[ 2009/08/05 21:14 ] お気入り指数 ★3 | TB(0) | CM(0)
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日課は銀座のデパ地下・スイーツブース巡り。
スイーツを口にしない日はない
という無類のスイーツ好き。
中でもレーズンサンドの織り成す
クッキー×レーズン×クリームの三位一体に魅せられ、ン十年…。
夢は全国のレーズンサンド行脚!

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